【ドイツでの妊娠・出産体験をインタビュー①】フランクフルト駐妻・妊婦生活のリアル〈interview〉

フランクフルトでの出産 インタビュー記事

日本の産婦人科との違い

婦人科の足を開く検査台にカーテンなどないそう。さすが欧米です。

しかも、試着室で脱ぎ着して検査室までの部屋の往来も、もしズボンだったら下半身裸で往来しなきゃいけないそう…!

ドイツ人はそれで気にしている様子なしだったそうですが、sakuraちゃんはその文化に驚き、通院の際はスカートを履いて行って下着だけを脱ぐようにして丸見えを防いでいたとのこと。

旦那さんに同席してもらうことも多かったそうで、そりゃ丸見えは気まずいですよね。

待合室の他のドイツ人妊婦さんはジーパンの人が多かったそうなので、基本はみなさん下半身裸で検査室をウロウロされていると想定されます(笑)。オープンな文化ですね!

【妊娠13週】「出生前診断」で性別も早々に判明!

日本だと高齢出産の場合に任意ですることが多い出生前診断も、ドイツだと普通に受ける文化だそう。

方法は血液検査で、遺伝子異常なども含めて検査するのでダウン症の可能性なども判定できるんだそうです。

性別も100%分かるので、妊娠3~4ヶ月で性別確定

日本でよく聞くようなエコーでなかなか見えなくて~ということもなく、確率も100%でやっぱり性別が違ったということも起こらないので、安定期前からベビー用品探しができたのはとても良かったそうです◎

フランクフルトでの妊娠発覚~妊娠初期のまとめ

✔産婦人科探しは海外在住日本人向けのWEBコミュニティが便利!
✔ドイツでは「婦人科」と「産科」が分かれている
✔「産科」を選んで申込むのは妊娠36週ごろとけっこうギリギリ
✔「産科」にお世話になるのは出産する時だけで、直前までは婦人科に診てもらう
✔病院での言語は、先生はドイツ語&英語、受付さんや看護師さんはドイツ語only
✔診察台にカーテンなし、試着室との往来も丸見えなのでスカートを履いていくがオススメ
✔「出生前診断」で妊娠3~4ヶ月で性別が100%分かる

いかがでしたか? ただでさえ分からないことだらけの第一子の妊婦生活を、言葉も文化も違う環境で過ごすってすごいですよね…!

赤ちゃんのために直接なにか出来るのは母体の自分しかいない…! という気持ちで頑張れたというsakuraちゃんからは、母の強さと優しさがひしひしと感じられました。

次回は妊娠中期について、様々起こったというアクシデントの続編インタビューを書きます。

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