【ドイツでの妊娠・出産体験をインタビュー②】妊娠25週で妊娠糖尿病とバセドウ病が発覚〈interview〉

ドイツでの妊婦生活 インタビュー記事

【妊娠35週】不正出血で緊急入院

臨月に差し掛かる35週のとある日、夜22時頃急な不正出血に気づいたというsakuraちゃん。すぐにまずは通訳さんに電話。一緒に産科の病院にタクシーで駆け込み、1泊入院することになったそう…!

やはり日本語通訳さんがいるといないではいざという時の心強さは段違い。弱めの陣痛がきていたため、そのまま真夜中に分娩台でNST(心拍検査)をして様子を見ることに。(この時、他の部屋からドイツ人妊婦さんの陣痛の叫び声が聞こえてきたそうです…)

時期的に本陣痛に発展して出産しても良い時期ではあったので、色々な書類などにサインもして一晩過ごしたものの結局本陣痛は起こらず、陣痛待機室のベッドで深夜3時頃には眠りについて翌日退院したそう。

その日はちょうど旦那さんがフランクフルトから4時間ほど離れたミュンヘンに出張していたそうでタイミングは悪かっったものの、夜中でも対応してくれた通訳さんがそのままずっと一緒に付き添ってくれたのが本当にありがたかったそうです…!(もちろん代金はきっちり発生したそうです。)

sakuraちゃんのフランクフルト妊娠中期生活まとめ

✔妊娠25週で妊娠糖尿病が発覚し、1日6回の食前後血糖値検査
✔妊娠糖尿病で気をつけるべき食生活改善については英語で医師とコミュニケーション
✔同時に発覚したバセドウ病の投薬治療も
✔妊娠35週の急な夜中の不正出血の際も、日本語通訳さんは心強く病院にすぐ付き添ってくれた

いざという時は日本語通訳さんの存在が本当に大きいですね! 海外出産するなら、いつでも連絡できる通訳さんを見つけておく必要がありそうです。次回はついに出産体験について書きます✨

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